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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-03-25 第186回国会 衆議院 法務委員会 第6号

先ほど谷垣大臣は、更生とか処分とか、そういうところには余り関係ないからいいんだ、余り検察官が立ち入ってはいないというお話だったんですけれども、ドイツでは少年を審判する上でこれだけ細かい配慮が行われているので、日本でもこのような検察官の能力の担保が必要かと思われるのですが、いかがでしょうか。

高橋みほ

2000-10-13 第150回国会 衆議院 法務委員会 第3号

はなっていたのですが、今回の場合は、抗告受理の申し立てを行って高裁が受理した場合に抗告が認められるのだという、一方的に少年の側にだけ抗告権が認められているというのに対応したものとされるのですが、私自身は、検察官が家裁の審判に関与して事実認定を行ったというふうなケースについて、それで非行事実が認められなかったからといって再度争うということになりますと、少年拘束期間というものもかなり延びてしまうという問題があって、余り検察官

岩井宜子

1982-04-27 第96回国会 参議院 内閣委員会 第9号

いずれも新聞にでかでかと出てしまったので、おくればせであって大変みんな嫌な顔をしましたが、しょうがないから見せたというようなわけでございまして、どうか余り検察官のようにぎりぎりやらないで、騎手やわらかにお願いします。

小坂徳三郎

1976-05-07 第77回国会 衆議院 法務委員会 第7号

現行法で、この上訴費用補償について上訴棄却になれば直ちに補償するというような考え方をとっておりますこと、あるいは現行法が無罪の場合の補償を認めないで上訴費用補償だけを認めておるという趣旨は、どうも余り検察官上訴をするというのは好ましくない、なるべく検察官上訴は少なくするのが適当であると、こういう考え方に立っておるのではなかろうかというふうに思われるわけでございますが、現行法ができましてからの

鈴木義男

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